からふるのスローガン
その子がその子らしく
ママがママらしく
パパがパパらしく
家族みんなが
その人らしくいてほしい
笑顔をつくるお手伝いをします
泣いたり笑ったり
日々成長していく子どもたちの姿を
そばで丁寧に見守ります
家族の想いや不安にも
やさしく耳を傾けながら
ともに笑顔の毎日を
育てていきます
からふるの保育活動指針 7つの「生きる力」を育てる
保育の最終的な目的は、
子どもたちの「自立」です。
人格が形成される大切な乳幼児期に
さまざまな経験を重ねることで、
その子が今後の一生を豊かにする
「生きる力」を身につけていきます。


自分の事は自分で
できるようになる力
生活習慣を繰り返し伝え、ともに整えることで自分の事は自分でできる力を身につけます

人の話を聞く力
遊びやうたなど子どもたちが興味を持つ内容を話すことで人の話を聞く力を身につけます

人間関係をつくる力
お友だちや保育士との関わりを通してコミュニケーションスキルを向上させ人間関係をつくる力を身につけます

自分の考えを伝える力
自分の思いを普段から相手に伝える、発表の場を設けても自分の思いを表現できるようにたくさんの経験を重ねて自分の考えを相手に伝える力を身につけます

ルールを守る力
遊びのお約束や、園でのお約束を通してルールを守る力を身につけます

チャレンジする力
さまざまなものに興味を持ち、やってみようと思えるような環境づくりを行いチャレンジする力を身につけます

感じる力
自然や音楽に触れ合うことで、子どもたちの豊かな感性を刺激する環境づくりを行い感じる力を身につけます



からふるの保育活動 その子の個性を未来につなげる
ANYTIME ARTIST
アーティストとは
心とからだぜんぶで、アートする
からふる独自のプログラム
子どもたちの「やってみたい!」「これなあに?」という気持ちを大切に、型にはまらない自由なアートの時間を届けています。夢中になって遊ぶ中で生まれる発見や会話をヒントに、「この子にはこんな素材が合いそう」「こんなテーマなら楽しめそう」と、一人ひとりに合わせた活動を丁寧に考えます。アートを通して、子どもたちの心と生きる力を育んでいます。
- 感じる力(感受性) 未知の素材に繰り返し触れ、五感を通じてさまざまなことを感じ取る力を育む
- 創造する力(発想力・意欲) 自由な遊びの中で好奇心が刺激され、自分だけのアイデアを形にする楽しさを知る
- 考え抜く力(主体性・思考力) 「なぜだろう?」という問いに向き合い、自ら工夫して乗り越えようとする姿勢を育む
年度ごと各園ごとに、
子どもたちの興味に合わせた
プログラム
を計画実施しています。

絵の具遊び
4月、園生活に慣れ、お絵描きや大胆な遊びを楽しむ姿が見られたことから、「色」に注目した絵の具遊びを行いました。

紙遊び
絵の具遊びを通して紙に興味が広がった子どもたちに、紙のもとである木の大切さを伝えるため、木育の絵本を持ってお散歩に行きました。

布遊び
朝の準備で洋服を畳む姿やハンカチで遊ぶ様子から布に注目し、染めたり多様な素材に触れたりして遊びました。

袋遊び
袋でハロウィン衣装を作ったことから袋遊びのテーマに。カラフルな衣装でファッションショーを楽しみました。


好きな遊び「ダイナミックな遊び」 子どもと大人ではなく「1人と1人」として、一緒に過ごしたいなと思っています。同じ目線、同じ心で見る世界はたくさんの小さくて大きな感動があふれています。


好きな遊び「絵の具遊び」 子どものつぶやきに耳を傾けながら共感したり、発見を楽しんだりして一緒に遊びを楽しむことを大切にしています。




木育
五感で感じる、自然のぬくもり
心を耕す“本物”に触れる原体験
入園時に世界にひとつの「ひのきの木箱」を親子で作ります。ひのきの香りや金槌の音を感じながら、少しずつ形になる喜びを味わうこの体験が、園との絆のはじまりです。この木箱は卒園まで子どものそばにあり、傷や色の変化が成長の証となって思い出を刻みます。
「これはどんな肌触り?」
「雨に濡れた土の匂いは?」
子どもたちが五感で自然を感じる体験を大切にしています。そうした経験が感性や想像力を育み、粘り強さにつながると考えています。

星空教室
いつもの保育室が、星の学び舎に
五感とことばでふれるやさしい宇宙体験
季節ごとの星座や七夕の物語などに親しみながら、保育室に出現した星空を見上げたり、星座のお話を聞きながら、子どもたちは自然と宇宙への興味を深めていきます。「きれいだね」「あれはなあに?」と交わされることばのやりとりが、感性や好奇心を育むきっかけになっています。


英会話
英語っておもしろい!をからだで感じる
世界とつながる「あそび」の時間
からふるでは、ネイティブの先生とふれあいながら、英語の楽しさを感じられるプログラムを行っています。赤ちゃんは音に耳をすませ、少し大きくなると簡単なやりとりも楽しめるように。ことばの違いを「おもしろい!」と受けとめる気持ちを育てながら、世界とつながる第一歩を踏み出しています。
リトミック
うた・おと・リズムって楽しい!
心とからだの調和を育む「おんがく」の時間
からふるのリトミックは、音楽の力で子どもたちの心とからだの調和を育みます。音楽を聴いて感じた「楽しい」「心地よい」を全身で表現する過程を大切に。定番の遊びうたも、演奏やリズムを工夫し、子どもたちの好奇心や創造力を引き出します。何度でも楽しい、発見がある活動を目指しています。




食育
園と家庭の二人三脚で、一人ひとりの「食べる」を見守る
生きる上で「食べる」ことは基本的な営みであり、からだの成長と安定した「心」の成長を支えています。からふるでは、保育士・栄養士・調理師が専門チームとして連携し、ご家庭とお子さまの食事の様子を丁寧に情報交換しながら、一人ひとりに寄り添った食育を、二人三脚で丁寧に進めていきます。
私たちは、食事の時間を「生きる基本」を学ぶ大切な機会と捉え、日々の声かけや活動をデザインしています
食育理念
食べることは生きること
食でつくる心とからだ
おいしく たのしく おおきくなあれ
- 自分で食べることができるようになろう
- みんなで楽しくごはんを食べよう
- 感謝の気持ちを伝えよう
- 食事のマナーを守って食べよう
- 苦手なものもチャレンジしよう
- いろんな食材に興味を持とう
からふるの保育体制
「その子らしさ」を伸ばす保育と、
「子育ての迷い」に寄り添う専門性

一人ひとりの個性を生かす
活発な子、おっとりした子。表現が得意な子、少し時間が必要な子。私たちは、一人ひとりの個性や発達のペースを、その子の素晴らしい「カラー」として尊重します。違いを認め合い、一人ひとりの想いを紡ぎながら毎日の保育が繰り広げられています。
その安心を、専門性で支えます
子育てには、成長の喜びとともに、さまざまな不安がつきものです。当園には、保育士だけでなく、心のケア、発達、食に関する専門知識を持つスタッフ(保育心理士、児童発達支援の専門スタッフ、管理栄養士、調理師)が在籍しています。それぞれの専門的な視点から、お子さまとご家庭をチームとして温かくサポートしますので、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

異年齢保育
子どもは「真似」を通して自然に学びます。異年齢の仲間と関わる中で、思いやりや集団生活のルールを身につけていきます。私たちは、こうした子ども同士の関わりを大切にし、保育者がそっと寄り添いながら成長を丁寧に見守ります。


乳児保育
見たり聞いたり、舐めたり触れたりしながら、五感を使って遊ぶ中で心とからだが大きく成長する時期です。個人差の大きいこの時期だからこそ、一人ひとりの「心地よさ」や「安心感」、「やってみたい気持ち」を大切にしています。
幼児保育
人との関わりの中で気持ちをことばにできるようになり、遊ぶ楽しさや関わる喜びを感じながら心とからだの調整力が育つ時期です。好きな遊びを通して「創造力」や「集中力」、そして一人ひとりの満足感を大切にしています。

からふるグループの保育施設一覧
からふるグループでは、認可保育園・小規模保育園・企業主導型保育園・託児所など、幅広い形態で保育施設を展開。企業との連携による子育て支援も行いながら、家庭にも職場にもやさしい保育のあり方を目指しています。
よくある質問
- 見学はできますか?
- 園見学を随時受付中です。お問い合わせフォームよりお申し込みください。
- 年度途中に入園はできますか?
- 定員に空きがある場合は年度の途中でも入園をお受けしております。お気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
- 保育料金の他に、毎月にかかる費用はありますか?
- 【認可保育園・小規模保育園】
教材費・保健衛生費・給食費※年齢により
【企業主導型保育園】
雑費・補食代※詳しくはこちら
- 一時預かりはできますか?
- 企業主導型保育園、認可園ともに一時保育もお受けしております。一度登録していただければ定員に空きがある場合に限り、お子さまを預けることができます。利用可能時間、料金については直接園までお問い合せください。
- 安全管理や防災対策は講じていますか?
- 保育園では安全設備として、防犯カメラ1台、夜間休日のセコム、玄関ドア二重施錠をしております。
【災害・緊急時の対応】
さまざまな災害を想定して安全計画(各種マニュアル)を作成し、園内での訓練によって園児・保護者に対する安全指導を行っております。
- ご意見・苦情の窓口について
- 園には問題解決のための苦情解決委員会を設置しています。担当はおりますが他の職員でも結構です。また、園の玄関に設置している意見箱に文書で投函していただいても結構です。お気軽にご相談ください。